宇田川の河口で、のんびりと浮かぶ水鳥達⇒ アヒル達とコブ白鳥。左奥にはアオちゃん(アオサギ)も。
食後は、少し運動をして、水浴びから羽づくろい。そして睡眠のサイクルを繰り返します。
アヒル達のすぐ後ろにいるのは、モテない うーちゃん(ウミネコ)です。
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積雪の多い年は、エサが枯渇して、上流のカルガモ達が大挙してミニミニ水鳥王国に避難してきます。
カルガモは、皇居前の道路を横断したりで有名ですが、秋口には、収穫前の稲穂を食べる害鳥です。
カルガモはマガモの親類で、お互いに交配もします。

マガモを飼育して品種改良したものが"アヒル"です。つまりアヒルは、マガモそのものです。
アイガモは、マガモとアヒルの雑種です。 正式には、マガモと青首アヒルとの交配種です。

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アヒルとアイガモのプロフィール
 年齢: 3歳
 性別: アヒルのメスが4羽。オスが2羽。アイガモのオスが2羽の合計8羽
      注)  
2015年にアヒルは全滅。アイガモは野生化して上流へ。
 好物: 魚系ネコエサ、チクワ、エビセン(柔らかくした)、レタスや白菜
 生息域: 宇田川の河口(米子市淀江町)。 ミニミニ水鳥王国の主役。
ア ヒ ル アイガモ
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春から夏の日中は、河口にできた中州で、浜風に吹かれてアヒル達と添い寝。
遠くには、島根半島や境港の絶景が広がります。

この突堤の向こう側では、ウィンドサーファー達が疾走中。 夏場は高波が少なくサーファーは少なめ。
このあたりは、境港から延々と続く"弓ヶ浜"の東端で、どこでも海水浴がOK。
ただし、慣れてない人は、沖へと向かう"引き波"に要注意です。

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 ヒナでも、アヒルの最もかわいい時期は、たった2週間ほどです。このチョーかわいいヒナちゃんが
眠るときは、私の足の指先にチョコンと乗っかり、スヤスヤと安眠します。
外出しようものなら、大あわてで追いかけてきて、ドアのところでピーピーと鳴き続けて大変(汗)

 かわいいヒナも、2週間後には、中ヒナになり、顔が長くなりアヒル顔に変化します。
そして大ヒナとなり、声がわり(ピヨピヨからガァガァ)とハゲ頭(毛の生え換わり)の時期をすぎて
生まれて1か月半から2か月で、大人のアヒルのややミニ版に成長します。

 メスは生まれて半年後には産卵可能になります。3歳ころまでは、ほぼ毎日産卵(真冬は産卵しない)
し、4歳以降は産卵頻度が激減します。 メスの死因の1位は、卵の詰まりともいわれています。
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中ヒナ達を連れて、近くの日野川(一級河川)中流域へドライブ。
日野川の河口は、カイトボーディングや水上バイクが盛んですが、その上流は"釣り"のメッカ。
中ヒナ達もかなり体がデカクなり、草原で遊んだ後は、日陰でお昼寝。
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アヒルは抱卵しないため、人間が孵化器で孵化させます。
約29日で孵化します。温度と湿度管理が大変で、失敗すると奇形児が生まれることも。
しわくちゃのヒナのヌメリをぬぐってやると、小一時間で乾燥し、かわいらしいヒナになります。
右上のヒナは、孵化しなかったため、卵を割ってとりだしたため、まだお腹に栄養袋がついてます。
ヒナは、最初に見たものを親と刷り込まれるので、人を見たヒナはその人を生涯・親として育ちます。
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 メスは、草影などに丸い穴を掘り、毎日ほぼ1個を産卵し、1日に数時間ほどだけ
抱卵しますが、すぐに遊びにでかけるので、カラスに食べられて孵化はマレです。
メスの口ばしの変色原因は、産卵による栄養分の低下や野生の血の濃さによります。

 交配の姿勢が原因で、メスの首筋と背中の羽根はなくなり、むき出しになっています。

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アヒルの交配風景です。普通は、水上で浮力を利用して交配するのですが、陸上でも交配します。
力の強いオスだけが、メスとの交配を独占します。
右側のさみしそうなオスは、本当は、このメスの彼氏なのですが、ボスにはさからえません。

アヒルの弱点は、飛んで逃げられないことと、足首の弱さです。
足首を痛めると、移動に困難をきたし、外敵につかまりやすくなり、生死にかかわります。
陸上での交配は、メスの足首に骨折の危険があり、とても危険なことなのです。
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